Safari ブラウザの脆弱性に関するご案内
Apple が提供する Safari には、リモートからローカルファイルを読み取り可能な脆弱性が存在します。
Safariブラウザで弊社製品をご利用のユーザー様は下記内容をご確認ください。
内容
- 影響を受けるシステム
- Safari 6.0.1 より前のバージョン
- 想定される影響
- 細工されたHTMLドキュメントをローカルファイルとして開くことで、他のユーザからの
アクセスを許可していないファイルを取得される可能性があります。
対処方法
- Windows 版 Safari をお使いの場合
- 2012年10月23日現在、Windows 版 Safari 6.0.1 は公開されていません。
Windows 版 Safari5 に関しましては、製品動作を保証しているWEBブラウザではございますが、
上記の問題により「Windows版 Safari5」のご利用はおすすめいたしません。
最新版へアップデートをしてください。
情報リンク
- ［JVN#42676559］ Safari においてリモートからローカルファイルを読み取り可能な脆弱性
下記、JVNの情報掲載ページをご参照ください。
お問い合わせ先
その他障害や不審な動作等ございましたら、
下記「お問い合わせ先」までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
