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案件化した引合を、営業に引き継ぐためには
顧客創造Approachは、顧客創造日報シリーズの情報(顧客情報・パーソン情報・案件情報)と連携することができます。この連携によって、さらに効果的に活用することができます。
その1つが、案件化した見込客の引継ぎです。
案件化した見込客を顧客創造日報シリーズで管理するためには、見込客情報を日報側へ転送するとともに案件対応を行う次の営業担当者へ知らせるという操作が必要となりますが、
SFA連携を利用すれば、スムーズに引き継ぐことができます。
それは、活動履歴「次回予定」を利用します。登録方法は、以下を参照してください。
※SFA連携の詳細は、顧客創造Approach連携マニュアル(1.5MB)を参照してください。
次回予定を利用すると
- 営業担当者の予定商談(予定の商談情報)を登録することができます。
- チェックするだけで、予定商談が登録されたことをメールで通知することができます。
- 日報側に見込客情報(顧客情報・パーソン情報)がない場合、自動的に転送されます。
活動履歴の次回予定と予定商談の登録方法
- メニューから 活動履歴の「活動履歴」を選択します。
新規作成画面が表示されます。
- 「新規活動履歴登録」ボタンをクリックし、履歴を登録します。
※活動履歴は、その他の画面からも登録することが可能です。 - 次回予定の「商談パターン」項目から商談情報を選択し、次の営業担当者や内容を登録します。
※商談フォームが複数ある場合は、該当のフォームを選択します。
- 「保存」ボタンをクリックすると、商談情報画面が表示されますので、内容を確認して「保存」ボタンをクリックします。
※「保存」ボタンをクリックせず、閉じてしまった場合は、予定商談は作成されません。