「顧客創造アプローチ」実践集

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SFAの案件情報と引合情報を関連づけるためには

顧客創造Approachは、展示会やセミナーの参加者、HPからのお問い合わせからきた引合客を、「貯めて」「育てる」ツールです。 案件化した見込客は、営業担当者へ引継ぎます。 そして、日報(※顧客創造日報シリーズ製品[SFA])で案件管理しながら受注(売上)を目指します。

引合活動は、やって終わりではなく、最終的にどうなったのか、受注したのか、失注したのか等、どれだけ成果に結びついたのかを分析することが重要であり、その結果から、より成果を生み出せる活動に改善していくことが大事です。

顧客創造Approachでは、引合活動⇒案件化⇒受注の一連の流れを「見える化」することができます。

そのために必要となるのが、「引合情報と案件情報の関連付け」の設定です。

この設定を行うと
  1. 引合情報には、関連づけた案件情報の最新情報(案件名・案件進捗度・受注確度・受注予定日・金額・利益)を確認できます。
  2. イベント分析画面に関連する案件情報が追加されます。
    イベントあるいは担当者別に、関連する案件の現在の進捗度や受注確度を把握することができます。
    また、全体の費用対効果も確認することができます。
引合情報と案件情報の関連付けの方法

  1. メニューから 引合管理の「引合情報」を選択します。
    引合情報一覧画面が表示されます。
  2. 「詳細検索」ボタンをクリックし、対象の引合情報を検索します。
  3. 引合情報を開き、ボタンをクリックします。
  4. 案件情報の「案件名」をクリックし、案件情報を選び、「保存」ボタンをクリックします。

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