商談情報に同行者と他社面談者をセットすることができるようになりました。
エンドユーザーとの商談情報を入力する際に、同行したメーカーや代理店の担当者を選択することで、商談履歴を複数の会社に同時に記録できます。
これまでは、複数社に商談情報を登録しようとすると、各社ごとにデータを入力する必要がありましたが、本機能があれば、その手間を省くことができます。

長年お付き合いのある顧客を考慮し絞込＆ハイライト機能を追加しました。
人脈情報を一覧で見える化する「コンタクトマップ」を見れば、その企業との接触状況が、自社と顧客との関係だけでなく第3、第4の他社も含めて一目で分かります。

Summerコレクションが追加されました。
レベルを上げて、新しい衣装で着せ替えを楽しみましょう！

見積書の見映えを良くするため、1枚あたりの最低限の表示行数を指定できるようになりました。
小計行のみ印刷は行数を指定できなかったので 本機能を利用することで見栄えをよくすることができます。

見積期限日の項目が追加されました。
これにより、提出日を元に見積期限日が自動計算されるようになりました。
期限の近い見積案件を抽出できますので、期限が近い見積のフォローを的確にできるようになります。

見積期限が切れた見積書の受注確度を自動的にメンテナンスすることで 先行管理の精度をアップさせ、営業のサポートをする機能です。
見積期限が切れた見積書の受注確度を自動的に失注とすることで、見込管理の精度を高めました。

見積一覧画面に受注確度を表示しました。
受注確度と参考見積が表示され、受注状態で絞り込みができるようになったことで提出した見積をマネジメントしやすくなります。

例えば、顧客別の売上のグラフを表示して、 得意先の10社だけに絞り込んで表示したい場合などに利用できます。

例：
・日報提出率でSFAを利用している部署だけ表示させる
・商品別の売上のグラフで重点商品のみ表示させる

・既定値
（キーワードならばキーワード順など）
・当月の合計
（操作月の合計が多い順、過去の年度は年度合計）
・年度の合計
（年度の合計が多い順）

年度合計ゼロの観点を非表示にすると、利用していない不要な観点などをフィルタリングすることができます。

グラフの最大値を指定することができるようになりました。
コックピット上で２つのグラフを比較する場合や 月ごとの推移を確認していく場合にスケールが揃うため判断しやすくなります。