2025年6月バージョンアップのご案内（製品ご購入・クラウドサービス共通）

下記の通り､最新パッチの提供を開始しました。
対象環境・対象製品をご確認の上､適用をお願い致します。

バージョンアップの適用・提供開始日は次の通りです。

※製品ご購入のお客様は「製品ご購入のお客様へのご案内」をご確認ください。

製品ご購入のお客様・クラウドサービスのお客様

NI Collabo 360

Ultimate Backup	・デジタル化社会だからこそ、事業継続のために必要最小限の情報を「紙」に出力して保管する究極のバックアップ機能を提供します。
メール	・TLS 1.2未満のTLSプロトコルのサポートを終了。
メール	・リッチテキスト内のリンククリック時に、「ftp://」「file://」を非表示にするよう対応。
支払管理	・振込データ作成画面にて、同一支払先・同一支払日の振込対象金額の上限を 99億円に変更。また、支払情報ごとに、振込データ作成画面での同一支払先・同一支払日における集約を不要とする指定が可能になりました。
支払管理	・リッチテキスト内のリンククリック時に、「ftp://」「file://」を非表示にするよう対応。
コラボリンク	・コラボリンクで特定の社員が連携できない問題を修正。
Video Viewer	・Video Viewerで視聴履歴が記録されない問題を修正。

Sales Force Assistantシリーズ

自由項目	・Facebook・X・LinkedIn・地図情報（GoogleMap）へのリンクがhttps形式になるように修正。
	・Twitterの名称をXに変更。
	・チェックボックス項目で特定条件下でスラッシュ二つで登録される問題を修正。
ターゲットリスト	・ターゲットリストのレスポンス改善。
DMV	・DMVからの経費入力ができない場合がある問題を修正。
先行管理	・集計対象画面のグラフ凡例に表示される内容にサニタイズ処理が過剰に適用されている問題を修正。
先行管理	・先行管理の顧客別で下階層を下った先の画面で明細出力をしたとき、上位顧客の明細データも出力される問題を修正。
商談情報	・商談情報で次回予定の設備備品編集保存時に、設備の予約期限チェックが機能していない問題を修正。
その他	・SQLServer版サーバ環境のログ出力でメンテナンスプランの実行結果も含めるよう改善。

Sales Quote Assistant

仕入先コード	・仕入先をマスタ化し、明細欄に仕入先コードおよび仕入先名をセットできるようになりました。

MapScorer

デイリーモニター	・デイリーモニター機能が特定の環境でシステムエラーが発生する問題を修正。
送信自動連携API	・送信自動連携APIでデータ出力時、Tabを半角スペースに置き換える機能を追加。

Sales Billing Assistant

請求書	・特定顧客のみ請求先コードが読み取れない問題を修正。

※上記以外にも製品修正もおこなっておりますので、修正履歴を「ユーザーポータル」よりご確認ください。

※上記のバージョンアップと同時に製品修正もおこなっておりますので、
　定期的にアップデートをご実施いただきますようお願い致します。
　修正履歴は「管理者ページ」よりご確認ください。

バージョンアップ適用には、年間保守のご契約が必要となります。
自動ではアップデートされません。バージョンアップをご希望のユーザー様は、
オンラインアップデートまたはCD-ROMより適用してください。

⇒　オンラインアップデートの詳しい手順は【バージョンアップ手順について】をご参照ください。

⇒　CD-ROMを送付希望の場合は、その旨を「support@ni-consul.co.jp」までご連絡ください。
発送日のご連絡を折り返しさせていただきます。
製品のカスタマイズをされているお客様につきましては、バージョンアップを実施することにより、カスタマイズ内容に影響が起こる可能性がございますので、ご注意ください。
WEBサーバーを分割しているお客様は、それぞれのサーバーでアップデートをご実施ください。