- TOP>
- 活用ガイド>
- 顧客創造Approach実践集>
- まとめて見込み客を連携するためには
まとめて見込み客を連携するためには
案件化した見込み客は、営業担当者に引き継ぐため、見込客情報は日報と連携させなければなりません。
日報への連携には、活動履歴の「次回予定」からの連携、顧客創造Approach機能の「アクションルール」機能を利用した自動連携を活用することが出来ますが、
顧客創造Approachの運用がうまく軌道に乗るまでは、連携すべき情報が完全に連携出来ていないケースがあります。
そんな場合に便利な機能が、「ターゲットリスト」の転送機能です。
ターゲットリストとは、任意にピックアップしたデータをリスト化(グループ化)する機能です。
転送したい会社情報(お客様情報)を作成したターゲットリストに追加して(下図では、「首都圏グループ」に対象の会社情報を
追加)、転送を行うと日報側にターゲットリストと共に会社情報が転送されます。
※転送されると、顧客創造Approach側の情報と自動連携します。
対象の情報が多く存在する場合には、一括で処理できるため大変便利です。
操作方法
ターゲットリストの作成
-
ターゲットリストの作成方法は<こちら>の動画を参照してください。
- ターゲットリスト一覧から、対象のターゲットリストのアイコンをクリックします。
ターゲットリスト詳細が表示されます。
- 「情報登録」ボタンから「顧客深耕(創造)日報へ転送」を選択します。
「転送してもよろしいですか?」というメッセージが表示されますので、「はい」を選択します - 転送完了できているか確認します。日報を開き、ターゲットリスト一覧を開きます。
転送したターゲットリスト名を選択します。
補足
-
顧客創造Approachと日報との連携詳細は、連携マニュアルを参照してください。