「顧客創造アプローチ」実践集

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まとめて見込み客を連携するためには

案件化した見込み客は、営業担当者に引き継ぐため、見込客情報は日報と連携させなければなりません。

日報への連携には、活動履歴の「次回予定」からの連携、顧客創造Approach機能の「アクションルール」機能を利用した自動連携を活用することが出来ますが、
顧客創造Approachの運用がうまく軌道に乗るまでは、連携すべき情報が完全に連携出来ていないケースがあります。

そんな場合に便利な機能が、「ターゲットリスト」の転送機能です。
ターゲットリストとは、任意にピックアップしたデータをリスト化(グループ化)する機能です。

転送したい会社情報(お客様情報)を作成したターゲットリストに追加して(下図では、「首都圏グループ」に対象の会社情報を 追加)、転送を行うと日報側にターゲットリストと共に会社情報が転送されます。
※転送されると、顧客創造Approach側の情報と自動連携します。

対象の情報が多く存在する場合には、一括で処理できるため大変便利です。

操作方法

ターゲットリストの作成

  • ターゲットリストの作成方法はこちらの動画を参照してください。

  1. ターゲットリスト一覧から、対象のターゲットリストのアイコンをクリックします。
    ターゲットリスト詳細が表示されます。
  2. 「情報登録」ボタンから「顧客深耕(創造)日報へ転送」を選択します。
    「転送してもよろしいですか?」というメッセージが表示されますので、「はい」を選択します
  3. 転送完了できているか確認します。日報を開き、ターゲットリスト一覧を開きます。
    転送したターゲットリスト名を選択します。

補足

  • 顧客創造Approachと日報との連携詳細は、連携マニュアルを参照してください。

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