営業の見える化

「商談プロセス」を見える化する

※掲載内容を抜粋、一部修正しています。

顧客創造日報シリーズで実践する

見える化日報を実現させるフォーマット

顧客創造日報シリーズで登録する商談フォームは、可視化日報を実現させるフォーマットを備えています。 「商談目的」「商談成果」「商談内容」項目に、商談の事実・推察を入力します。 商談の微妙なニュアンスや、営業自身の推察部分を入力するために、「商談内容」項目は、テキスト入力となっています。

なお、 「次回の商談予定」項目に入力すると、自動的にスケジュール登録されます。これは、次回のアクション担当が別の担当者に変更となっても同様に登録されます。

便利な機能

見える化日報を実現させるために、「商談のプロセス」を書きましょう!と全社で統一しても、開始直後はどのように 入力したら良いのか、戸惑う社員も少なくありません。 そんな時に便利な機能として、入力してほしい項目を初期値としてセットしておく。という機能があります。

初期値の設定方法

  1. システム設定画面を開き、日報製品の設定画面を開きます。
  2. 「フォーム設定」-「基本フォーム設定]」を開き、「商談情報」を選択します。
    ※商談フォームを複数作成されている場合は、「フォーム設定」-「商談パターン別フォーム設定」を開き、対象の商談フォームを選択します。
  3. 左側のブルーの項目一覧から、「商談内容」項目を選択します。  
    右側に編集画面が表示れます。
  4. 「初期値」項目に、登録してほしい見出し等を入力します。(例では、【事実】【推察】)
  5. 最後に「設定する」ボタンをクリックします。
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